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生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。
代表的な病気には、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧症、高尿酸血症、メタボリックシンドローム、肥満症などが挙げられます。生活習慣病は自覚症状に乏しいのですが、心疾患や脳卒中などの重篤な病気を引き起こす可能性があります。そのため、早めに医療機関を受診し適切な治療を受けることが勧められます。
循環器内科では、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈瘤(りゅう)、動脈硬化など血管の病気の診療を行います。循環器疾患のリスクとなる生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)にも対応しております。
「リハビリ」というと、骨折をした患者さんが松葉杖などを付きながら歩行の練習をする姿や脳卒中後の患者さんがマヒした手を必死に動かそうとしている姿などをイメージする方も多いかもしれませんね。骨折の場合は折れた箇所をくっつけて、正しく機能するために歩行などの練習を行います。
タバコをやめたい、でもやめられないとお悩みではありませんか?みね内科循環器科クリニックの禁煙外来は、そんなあなたの禁煙のお手伝いができます。
禁煙外来では、医師による禁煙のアドバイスに加えて、禁煙補助薬の処方を受けることができます。タバコをやめたいのにやめられない原因は、ニコチン依存症かもしれません。
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に呼吸が10秒間以上停まることが繰り返しておき、一晩7時間の睡眠で30回以上、あるいは1時間あたり5回以上無呼吸が起こるものをいいます。
この病気は、日中の眠気、熟睡感のなさなどの他、高血圧症や心臓病や脳血管疾患を悪化させます。できるだけ早く診断し、治療を始める必要があります。
にんにく注射とは、にんにくのエキスを注射するわけではなく、あくまでもイメージです。にんにく注射の主成分は「ビタミンB群」であり、このビタミンB1を構成する成分に含まれる「硫化アリル」が「にんにくの臭い」がするために「にんにく注射」と呼ばれているのです。